みなさんこんにちわ^^
梅雨明けたんですかね?50です!
今回は、
生まれた瞬間から本番
ということについて話をしていきたいと思います。
なんの本番かというと、「人生」の本番です。
<目次>
結論、
本番が始まっているって気付いていますか?
本番だと実感しながら生きていますか?
どうゆうことか?
人生って生まれた瞬間から本番が始まっているんですよね。
本来生き物って、生まれた瞬間から、死なないように本気で逃げ回ったり、
死に物狂いで獲物を追ったりするものですよね。
生まれてから死ぬまで、この人生は「本番」と捉えると分かり易い。
けど、今って、命がある人間は、最低限の生活が憲法によって保障されている。
これって、すごすぎる時代だと思うんですよね。
だから、人間は、本当は生活は保障されているんだから、
あまり飢えのことは考えずに、自分のやりたい別のことに集中できるはずなんです。
本来は生きるとか子孫を繁栄させるみたいな目的をもって生きていたと思うのですが、
その目的が保障されてしまっている様な状況だと思います。
なので、今の人達の多くは、人生の大半の時間を掛けて人生の目的を探している気がします。
「飢え死にすることはないという事実」を「安心」につなげてみれば、より広く人生を捉える事ができなかろうか。
映画の主人公みたいな人生を送る。
人生を映画だとすると、
あなたは映画の主人公で、どんな映画にしたいのか?
それが、どんな人生を送りたいか?の答えになる。
映画の長さはさほど関係ない。
主人公は映画の中で何役でどんなことをして、どんな結末を迎えるか?
音楽のライブみたいな人生を送る。
人生がライブだとすると、
ライブ中って手を抜かないですよね?
常に本気でベストなパフォーマンスをしますよね?
で途中途中で少し休憩はとるけど、また戻って、最後まで本気でやり抜きますよね。
生まれた瞬間がライブ開始だとすると、
人生も最初から手を抜かずに本気でベストなパフォーマンスを最後までやり抜きますよね。休憩も途中途中で必要だけど、やっぱりライブ中は常に本気でしょう。
人生も常に本気で生きることができればどれだけ素晴らしいショーになるんですかね。
本番の中で準備している
人生が本番だとすると、
何かの準備をしていると、
それは本番中に準備をしている事になる。
ということは、準備も本番の一環ということ。
準備すること自体も本番。
練習も本番と部活時代に良く言われた。
準備は本番に向けたものではなく、
準備もすでに本番だということ。
準備から緊張してしまうのではなく、
準備すらも本番と思えば、本番も緊張しなくなる。
僕は、最後にアンコールが湧き上がる様な人生を送りたい。