みなさんこんにちわ^^
素直さ、無邪気さ、真っすぐさ、健気さ、恐れのなさ、生き生きさ、自分らしさ
そんな事を感じた映画「猟奇的な彼女」について書いていきます。
目次
結論、
彼女の人に媚びないけどどこか魅力的な感じが印象的だった。
そして、タバコをポイ捨てしている人がいたら全力でふざけるなと注意する真っすぐさは見ていてすがすがしかった。
その、この世知辛い世の中において道を踏み外している人を見つけると「目を覚ませ!」と言わんばかりの真っすぐさでぶつかっていく様は、自分の中にもそれはあるが出せずにいる歯がゆさを思い出させてくれる。誰しもがヒーローにあこがれた幼少期、間違った事をしている人がいても注意することを辞めてしまったのはいつからだろうか。
軸があると人は寄ってくる。
彼女の持つ真っすぐな軸に男は惹かれた。
自分軸について
自分軸、ありますか?
自分軸に沿って生きていますか?
自分軸は誰しもが持ち合わせているものです。
ただ、それにいつしか目を背けて生きる様になり、
あることさえ気づかずに生きている人がほとんどではないでしょうか。
三本の矢の話の様に、
同じ様な軸をもつものが集まればとても強力な組織が出来ます。
ミッションとビジョンを掲げる事により、似た人はそれに寄ってきます。
そして、同じビジョンを見て生きれば、組織が出来ます。
映画の中の彼女のミッションやビジョンはなんだったのでしょう?
おそらく、「命を大切にする」とか、「死ぬこと以外はかすり傷」とか、
「本当の絆があれば多少のことで人は離れない」とか、なんかそんな事の様に感じました。
そして、「愛があるならどんな無茶ぶりにも答えてくれるはず」という彼女なりの方程式がある様にも感じました。そしてその方程式は最後までぶれずに使っていたので、やり抜いていたので、自分らしさとなって現れていたのではないでしょうか。
今後の人生にどうこの映画を活かしていくか
間違っていると思った事を「間違っていると思う!」と言う様な在り方で生きていきます。それを言った後どうなるか?という事を考えて、勝手に恐れて言えずにいた場面が今までの自分にはあったが、「あまり考えても意味がない」と、「結局なんとかなるから大丈夫」という信念を元に在れば「間違っていると思う!」は自然と言えると思います。
結論、
自分の生き方を見直させてくれるとてもいい映画なのでオススメです!!