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【総括】梨泰院クラスを観た感想

みなさんこんにちわ^^

 

やっと梨泰院クラス観終わった。

 

実際は4日で観終わったんだけど、

 

4日は短いと感じるかもしれないが、

 

最初は1日で観終える心意気だったので、

 

「やっと」という感じ。

 

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ここからネタバレ含みますのでご注意を、、、

 

■普段「洋画」しか見ない僕が初めて韓流ドラマを見たその感想をお伝えします。

 

僕の中での一番の良かったところは、

 

素直に生きていいと思えたこと。

 

今の社会、好きな人に好きと伝える事がなんか気が引けてしまう、

 

傷つくのを恐れてビビッて伝えられなかったりすることが多いけど、

 

そんな不安はこのドラマに一切ない。韓国人の特性なのだろうか。

 

単純に愛の深さかな。

 

下心があって好きになることが多いけど、

 

下心がなく、単純に愛しているなら、別に愛が返ってこなくてもいい訳だから。

 

下心は見返りを求めているという事。

 

見返りがなかったら損した気持ちになる。

 

けど、下心がなければ無償の愛というか、自分が与えられればそれ自体に価値がある。

 

それを感じたのが、イソの素直さ。

 

もうイソが自分の心に従順過ぎて、

 

また、人からどう見られるかとか一切気にせずに、

 

「自分」を生きまくっていたこと、それに感動した。

 

主人公のセロイもまあ純粋で一途で芯が最後までぶれなかったけど、

 

復習に燃えるってのが、なんか古いなって思った。

 

憎い相手のことばかりが頭のなかを占めていて、

 

すべての行動が復習の為にやっていたことってなると少し気持ち悪いけど、

 

それでも、自分の信念を曲げずに復習をやり遂げる、

 

なんでもかんでもやるってより、自分のルールに沿ってきちんと復習を

 

仕上げたって感じ。

 

イソが途中で敵に言った台詞、これが俺の中での一番の盛り上がりだった。

 

「私は社長の事を愛してるけど、社長の頭の中は憎しい長家のことばかりで、

嫉妬しちゃう。」

 

嫉妬するのって恋敵だけじゃないんだなって改めて実感した。

 

トニーのおばあちゃんが出てきたあたりから、なんかもうつまらなくなった。

 

もう神器を手に入れたみたいな、もうやりたい放題でしょ!みたいな、

 

もうほぼ壁なくなったじゃんみたいな。

 

その壁、投資してもらうこと、は自分の実力というよりなんか運で手に入れた感じ。

 

まあ、運も実力のうちなんだろうけど、もっと他の展開が、欲を言うと欲しかったな。

 

そのあたりから少し冷めた。

 

まあ、全体的に言えば80点くらいでなかなか面白かった!

 

今まで見た、ブレーキングバッドとか、プリズンブレイクとかとは

 

全く違うドラマの体験を出来たので新鮮さもあった。

 

次は何見ようかな!

最後までお読み頂きありがとうございます☆