みなさんこんにちわ^^
今回は実在した人物「デズモンド・ドス」という、第二次世界大戦の最前線に立ってもなお、絶対に武器を使用しないという斬新過ぎるスタイルを貫き通した人物の伝記映画についてお伝えします。
目次
<<一言あらすじ>>
人を傷つけないと誓った青年がそれでもなお母国の為になりたいと思って衛生兵として戦争の最前線で活躍する話。
<<印象に残った台詞>>
台詞:With the world so set on tearing itself apart, it doesn't seem like such a bad thing to me to wanna put a little bit of it back together.
意味:こんなにも世界が自らを引きちぎりあっている中、少しくらい紡ぎたいと思う事はそんなに悪い事ではないと僕には思えるんだ。
<<感想>>
めちゃくちゃ楽しめました。戦争映画の中でも割とスッキリ感があると思います。
アンドリュー・ガールフィールドが癖のあるやわらかい喋り方をしていて、
その喋り方からもそのやさしい性格が伺える、そんな演技だった。
あと、人それぞれに役割があると感じた。
使命というか、武器を持つことが間違っているとかではなくて、
武器を持って命を張って戦う人もいれば、それを指揮する人もいるし、
主人公みたいに医療班として戦場の治療にあたる兵士もいる、そんな感じ。
役割、全う、使命、信念
そんな力強い言葉が浮かんでくる映画だった。
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