みなさんこんにちわ^^
梅雨終わったんですかね?50です。
映画を観て"hotshot"という言葉を知った
結論、ホットショットという言葉は2つの意味がある。
目次
1つ目
何かに特化して一流の人。例: chess hotshot = チェスがマジで強い人。
日本語で言うと、チェスのカリスマって言葉が近いかもしれない。
後は、もう少し規模が小さくても使われる。
学校のクラスで一番算数が得意な人の事を"math hotshot"と言ったりもする。
日本語で言うと、算数が一番得意な人って感じ。算数マスター。
hotshotは、インフォーマルな言葉であり、「算数の専門家」を表現する時には、
hotshotは使われない。それは"math expert"という言葉,「エキスパート」がフォーマルない言い方をしたい場合には使われる。
2つ目
山林火災専門の消防士。日本ではいない。山林火災、自然火災の多いアメリカでは結構いる様。hotshotの語源は、危険を顧みない人→何かにめっちゃ長けている人 というように意味が変化してきたみたいで、その中で、山林火災に長けている人たちのことをhotshotのhot(熱い)と掛けて、しっくりくるといったところで、hotshotの代名詞の様な形で山林火災専門の消防士の事を正式にhotshotと呼ぶ様になったと僕は推測する。
語源
そもそものhotshotという言葉は、
hotという言葉が入っているところからも、日本語でも想像しやすい。
例えば、「今○○がアツイ」みたいな感じで使うアツイという概念と、
hotshotのhotは似ている。
shotは「奴」みたいなイメージ。〇〇において今かなりアツイ奴。これが一番
しっくりくる僕なりの説明。
hotshotは単数なので、集団に使う時はhotshotsと複数形になる。
映画:オンリー・ザ・ブレイブ /Only the Brave
この言葉を知ったきっかけはズバリ, 映画「Only the Brave」を観てだ。
実在するHotshot Crewを題材にした映画で、
危険を顧みず、人々の命や町を守る為に命を捧げたあるHotshots達の話。
面白かったし、
途中で出てきた「木」を訪れたいと思わせられた。
この人達の存在はすごい。
自分の命以上のものを守りたい、そんなアツイ映画でした。