みなさんこんにちわ^^
名作はほぼ誰が観ても名作
最新の映画すらも全て見切る事ができていないのに、
大分昔のましてや白黒の映画なんて、いくら名作といわれていようと、
あまり進んでみる気が起きないのが正直なところです。
キッカケ
今回、なぜこの映画を知ったかと言うと、
大人気ドラマ「スーツ」を観ていた際に、
この映画の事がメンションされていたからです。
そのシーンがこちら↓
初耳だったので、さっぱりわからなかったが、
この映画の主人公二人の関係性になぞらえて、
誰でも見ている名作という前提でアメリカのドラマの中でメンションされていたので、
「スーツ」にハマっていたということもあるし、これは観ないとなと思いました。
それでRotten Tomatoesで軽く調べたら90%越えだったので、
まあ、絶対に楽しめるんだろうなと確信しました。
その後、Netflixで見れるか確認したら、Netflixにはなく、一旦まあ後々でいっかとなってから早3年経ちました。
最近Netflixにでてくる最新作とか興味あるものが少なくなってきたので、
Amazon Prime Videoを観てみたら、299円で視聴できると知り、
まあ、もう見ようと思って昨日見ました。
この映画は1969年公開の作品。約50年前。
今まで見た映画の中で一番古いのは多分「The Godfather」でそれで1972年公開作品。
で、なぜこの映画が不枯の名作なのかと、なぜ今でも心動かされる映画だと感じたかと言うと、
ある男たちの生き様を描いていて、その生き様自体中身というか、困難があっても自分たちの信念に沿って真っすぐに、自分に嘘をつかずに突き進む姿が、いつの時代でも共通した勇気づけを視聴者に与えてくれるからだと思います。
自分の生き方を貫くのはいつの時代もとても難しい。
沢山の壁にぶちあたります。
彼らも壁にぶつかりますが、
最後まで信念を曲げずに自分達らしさを貫く、その姿がカッコいいし、人間らしい。
強さも弱さもある。
今観ると、カラーでみれるから、マジですごいと思います。
名作は流行ではないから名作と呼ばれるのだろう