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映画を通して得た「人生観」を綴っていきます。このブログが今のあなたが欲しい人生観を得る事が出来る映画と出会あうキッカケとなれば最高です。

誰にでも隠し事はある Knives Out / City Island

みなさんこんにちわ^^

 

隠したい事誰にでもあるという話

 

どんな人だって、人には言えない事あるんじゃないでしょうか。

 

誰にも言えない事だったり、少数の人だけに言える事だったり、

 

友達には言えるけど、家族には言えない事だったり。

 

なんで隠したいんですかね。

 

多分、それを自分が「恥」だと思っているからでしょう。

 

怒られるから、嫌われるから、イメージが良くないから、自分のイメージと違うから、

 

知られたくないから、いじられるから、など、自分がそれを人には言えない

 

理由は様々だと思います。

 

しかし、それを言ってみて、それを知られてみてどうなるかっていうのは、

 

全て自分の勝手な憶測にすぎません。

 

言ってみたら意外と受け入れてもらえることだってあるかもしれないし、

 

他の人からしたらそんなに大したことないかもしれません。

 

というか、実際はほぼ影響なく、良く捉えられる方が多いと思います。

 

隠し事や秘密を打ち明けてオープンにするという事は、こわいけれど、

 

それだけ正直に相手と関わるという事です。

 

隠し事なし、秘密なし、全て透明で生きる事が出来たらどれだけ楽で自由に

 

生きる事ができるんですかね。

 

そんな事を気付かせてくれた映画を2つ紹介します。

 

一つ目はKnives Out。今ネットフリックスでも話題になっている映画で、

 

Rotten Tomatoesという辛口映画評価サイトでも、90%越えの点数がついています。

 

登場人物はほぼ全員隠し事があるのですが、それを知ったところで、

 

まあ、よりその人の弱さが見えて、人間味が見えて、好感を持てました。

 

何か隠し事していると、具体的に何かは分からないけど、なんか隠してそうだなとか、

 

っていうのは第六感で伝わってしまうものです。

 

ミステリアスだと捉えて貰えるのであればいいですけど。

 

なんかオープンじゃないって思われると、相手もオープンに接してくれないですよね。

 

オープンな人間関係を築きたいのであれば、まずは自分が全てオープンで在ることが重要だと思います。

 

あと、2つ目の映画はCity Island(ファミリーズ・シークレット 秘密を抱えた家族)です。

 

これは完全にコメディで、クライマックスは笑い転げました。

 

ただ、題名の通り、家族の一人残らずが少なかれ多かれ秘密を抱えていて、

 

バレないように生きているが最後には、、、という話です。

 

自分だけが恥だと思っていて、オープンにしてみると意外と良いかもしれません。

 

少しでも一歩踏み出す勇気になれば嬉しいです^^

 

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最後までお読み頂きありがとうございます☆