みなさんこんにちわ^^
セント・オブ・ウーマン 夢の香り
Scent of a Woman
アルパチーノ演じるフランクは、
目が見えなくなった故、
人の本質が見えている。
そんな気がした。
真っすぐだけど、どこまでも深い、そんな映画。泣けた。
■アル・パチーノについて
アル・パチーノは数々の名演技を披露してきたが、
この映画はその中でもトップクラスのアルの味を感じられる作品だ。
こんなエネルギッシュでカッコイイおっさんいるか?
彼は30代くらいから活躍して、
40代、50代、60代、70代とずーっと第一線で活躍し続けている。
衰えるどころか、どんどん、エネルギーが増している様にすら感じる。
■感じたこと
・苦悩×才能
・本質に生きる
・魂をぶつけ合う
・本音で生きる
・権力に屈しない
・生きてるだけで儲けもん
・魂が震える
・苦しみをぶつけて、それを受け止めてくれる人がいる
・自分の居場所
・目の前の人にギブする
「嫌われる勇気」という本をそのまま生きたらこうなるんだろうな。