みなさんこんにちわ^^
肺気胸になって、
健康って大事だなって感じました。
手術したり、入院したりすると、金銭感覚も大分変ります。
なるべく安いお店を探して100円とか節約したり、
食費など抑えたり、
家賃を抑えたりしてるのに、
入院して10万円くらい一瞬で払うと、
、、、、、、、、ってなります。
でも、遠目からみると、普段から無駄遣いをしないという在り方が重要なんだなって思います。
で、健康とか必要なものには惜しまずにお金を使う。
絶対にお金より健康の方が大事ですし。
普段の生活も、健康に良いものなら惜しまずにお金を使う事が重要だなと。
急がば回れ。第二領域。
丁度入院中に携帯にダウンロードしていた「ダラス・バイヤーズクラブ」を観たんですけど、
人生ってジェットコースターだなって思いました。
ジェットコースターは重力を利用しているから、スタート地点より高く行くことはない。
回転したり急下降することもできるし、ゆっくりなだらかに降りていくこともできる。
僕たちは若くなることはない。一瞬一瞬、死にどんどん近づいている。
病気になったって、他の人と比べることなんて意味がない。
健康な人と比べたって意味はない。
誰だって、いつかは死ぬし。
で、最終的には絶対に止まる。
本当に「今」が大事だなって。
未来も過去も全て今に集約されているし。
常に今しかない。
映画の中で、主人公が医者と、
「普通の生活送ってみたかったなって思うことある?」
「普通の生活なんて存在しないよ。」
って会話があるけど、
確かにそうだなと。普通って何だろう。
どんな人生だって、全てその人にとっては普通。
他の人と比べれば普通とかあるのかもしれないけど、
比べる事にはあまり意味はない。
自分の人生を生きたいように生きればいい。
そう思わせてくれるとてもいい映画でした。
実際の話を元にしており、主演のマシュー・マコノヒーと、
準主演の歌手でもあるジャレッド・レトーが二人でアカデミー賞を受賞してます。